2020.12.22

スタッフも飲んでる「ルイボスティーで気軽にアンチエイジング！！」

数年前から注目を浴びているルイボスティー。ここでもう一度おさらいしておきましょう！！

南アフリカにある植物であるルイボスを使用したお茶です。

ルイボスは、南アフリカのセダルバーグ山脈の高原地帯が唯一の産地といわれています。
これまでに、イスラエルを始めヨーロッパ等世界各地で栽培に挑戦したようですが、うまく行かずに断念したと言われています。

20世紀の初め、ロシア人開拓移民のベンジャミン・ギンズバーグが、セダルバーグの山岳地帯に住む原住民コイサン族の若々しい姿に注目したところ、彼らは数百年前からルイボスティーを飲んでいたようです。

そんなルイボスについて研究を重ねたベンジャミンが、ヨーロッパにルイボスティーを「山のお茶」として紹介したのをきっかけに、今や世界中で飲まれるお茶となったのです。

「活性酸素」というフレーズを聞いた事はありませんか？

活性酸素とは身体を酸化させ、必要以上に増えてしまうと、健康な細胞まで酸化してしまうため、老化や生活習慣病の一因になります。

通常体内には危険な活性酸素を除去する「SOD酵素」というものがあります。
この「SOD酵素」は年齢とともに急激に減少し、体内活性酸素が急激に増え、老化が進みやすくなるのです。

そんな「SOD酵素」を多く含むのがルイボスティーなのです。

ちなみに、活性酸素が発生する原因としては、紫外線や食品添加物、タバコやストレスなどが言われています。

ルイボスティーはノンカフェインです。
カフェインは血管を収縮させ、さらに利尿作用で体内の温かい水分を排出してしまい、体を冷やしてしまうと言われています。

またカフェインには交感神経を刺激する働きもあるため、ストレスなどがたまっていると必要以上に興奮してしまうこともあります。

その点、ノンカフェインのルイボスティーなら、その心配はありません。
血行をよくして冷え性を改善してくれるのです。

ノンカフェインで、赤ちゃんや幼児にも安心して飲ませることができ、かつ健康にも美容にも効果が高いルイボスティー。
まだ飲んだ事がないという方は、一度飲んでみるといいかもしれませんね！

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