2025.12.17

カットビースタイルのスタッフが教える「ナチュラル清楚で男性ウケする薄メイクのポイント」

メイクをするといつもケバいと言われてしまう、メイクが派手になりすぎて男性から引かれることが多い……とお悩みになったことがある女性もいるのではないでしょうか。
映えを意識するとメイクはどんどんケバく派手になり、男性ウケするナチュラル系からは遠ざかっていってしまいますね。
そこで今回は、ナチュラル清楚で男性ウケする薄メイクのポイントについて紹介します。

ベースメイクや下地は肌にあった色を選ぶ

男性は女性が盛りがちなポイントメイクよりも、素肌の綺麗さやベースメイクのナチュラルさを重視します。
なので薄メイクでも問題ないようなスキンケアを徹底するのは勿論のこと、ファンデーションなどのベースメイクのアイテムは肌色にあったよく馴染むものを選ぶようにすると良いですよ。
もし既存のベースメイクアイテムで肌色に合うものがない場合は、近い色味を2色程度混ぜてオリジナルの色味を作ることでより自然な仕上がりが期待できますよ。
そして大切なのは、肌の粗のカバーにファンデーションだけを頼らずコンシーラーや化粧下地も上手に活用することです。
ファンデ使用前にクマやニキビ跡、毛穴がカバーできていればファンデーションは薄塗りするかノーファンデでパウダーだけでキレイな肌に見せられるので、厚化粧にも思われなくなります。

ブラウンアイシャドウやペンシルライナーを活用

目が元々大きい方やアイメイクアイテムを盛る方、黒などダークカラーを多用する方はメイクが濃く派手に思われやすいです。
そのため目力が出やすい方は真っ黒に色づくアイライナーは使わず、ダークブラウンのアイシャドウやペンシルライナーを使って柔らかい印象に仕上げましょう。
これらのアイテムは濃すぎずふんわりと発色しますので、アイライナー代わりに使うと自然でキツさのないデカ目になれますよ。
更にブラウン系の色味を使えばメイクが濃いという印象にはならず顔立ちによる自然な影と見せられますので、正にナチュラルに盛ることができるようになります。

リップはピンク系やオレンジ系で

リップアイテムは色によって印象が大きく変化するので、薄メイクに合わせる時は自然な血色を思わせる色を選ぶのがポイントです。
ブルーベースの方や元の唇が青い方はローズピンクやベビーピンクなど、イエローベースでしたり元の唇が赤っぽい方はオレンジ系やコーラルピンク、ピンクベージュなどの色がよく似合います。
血色カラーのアイテムは素肌の色にも近く、主張は強くないもののかえって色っぽさを感じさせるというメリットもありますよ。

オオクシSTYLE

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